サスティナブルレザー「Lezza botanica」使用・牛革 マチあり札室×2、中央にファスナー式小銭室、小銭室サイドに革のカードポケット×2 マチありフリーポケット×2、カードポケット×10、フリーポケット×2 切符サイズ収納ミニポケット×4、内装生地：キャンバス（両面PU加工） サイズ：W210×H100×D20mm、重量：約200g、生産地：日本製（豊岡製） レッザボタニカ®ヴィーノは、産業廃棄物として処分されていたワインポマース（ワインの搾りかす）で鞣し・染色された革です。 "美味しくいただく"という役目を終えてなお、有効な成分を蓄えたポマース（搾りかす）や、災害や食品ロスにより本来の役目が果たせない農作物があふれる世の中で、レッザボタニカ®プロジェクトは副産物×副産物の循環経済（サーキュラーエコノミー*）を実践しています。 （ワイン染め） 皮（skin）は腐らないようにしなやかに鞣すことで革（Leather）になります。 ワインポマースに含まれるポリフェノールによって、力強さとしなやかさを備えた革になり、深みのある色と抗菌・消臭効果を併せ持つ高価値のサスティナブルレザー「レッザボタニカ®ヴィーノ」となるのです。 （お茶染め） 家庭でも、急須でお茶をいれた時に残り捨ててしまう“茶殻”。 緑茶飲料を製造するメーカーでは、製造過程で出る大量の茶殻を堆肥や飼料などに活用してきましたが、より効果的な茶殻の活用方法はないものかと考え、未来を見据えた茶殻のリサイクル研究が始まりました。 鞣し過程における、茶殻染色剤。 ■サスティナブルレザー「レッザボタニカ」は、必要以上の染色や色止め等を行っていないため、水濡れや摩擦等によって多少色落ちする場合がございます。また、皮革を大切に活用する観点から、素材に傷、スジ、シワ等の個性や特徴がある場合でも、廃棄せず使用することもございます。あらかじめご了承ください。 ツイートする